１７５. ヒクイナ（ツル目クイナ科）
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 ヒクイナ（写真：竹内開） |
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ヒクイナは、クイナよりやや小型でくちばしも短く頸から胸にかけて赤褐色がきれいな野鳥です。
日本では冬のクイナに変わって夏には南アジア系のヒクイナ が渡ってきます。
夏には全国的にやってきて、水田や沼地の草むら、ヨシのはえた所にすんでいますがなかなか姿をみせません。運良く目撃してもすぐ隠れて しまいやっぱり姿は見られません。
昔から普通にいた野鳥で鳴き声は「コンコンコンコン」と俗に言う〝クイナの戸たたき〟と言って知られています。
（文：大関豊）
日本では冬のクイナに変わって夏には南アジア系のヒクイナ が渡ってきます。
夏には全国的にやってきて、水田や沼地の草むら、ヨシのはえた所にすんでいますがなかなか姿をみせません。運良く目撃してもすぐ隠れて しまいやっぱり姿は見られません。
昔から普通にいた野鳥で鳴き声は「コンコンコンコン」と俗に言う〝クイナの戸たたき〟と言って知られています。
（文：大関豊）
夏鳥（安曇野：夏鳥としてやってきて田んぼなどで少数が繁殖します）
Ｌ２２ｃｍほど、
