2. オオハム(アビ目アビ科) | ||||||||||
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オオハムは、北半球のカナダからロシア、スカンジナビア半島、スコットランドまで分布し、湖沼などで繁殖する大型の野鳥です。
日本には冬鳥として各地の海上で魚などを捕食して越冬します。岸に近づくことは少なく、まして内陸に入ることは稀で、ときに琵琶湖 などで目撃されると聞き及んでおります。安曇野でも記録がありますが、どこをどう迷ったんでしょうか。 (文:大関豊) 「安曇野の記録」 1955年6月に三郷村明盛の水田中に降りている。夏羽♂1羽捕獲。(長野県鳥類目録より) | |||||||||
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