<1月、冬耐えるヒバリ>
春を告げるヒバリの声は、高らかですが、冬のヒバリは、じっと耐えています。雪つもる「あぜ」のわずかな隙間で採餌をしていました。 冬を耐えてこそ「春の訪れ」がやってきます。自然は厳しく、且つ、また、やさしくめぐってゆきます。(ペコム)
撮影地:安曇野市穂高
撮影者:ペコム(2006年01月)