<8月、喘ぐツバメ>
炎天下のとある公民館の駐車場で、ツバメが5,6羽、敷き詰められた玉砂利に身体を押しつけ、くちばしを開けてあたかも暑さに喘いで いるかのようです。この行動にどんな意味があるのかわかりませんが、もしかしたらダニなどの寄生虫に対するものかもしれません。 暑さにたまりかねた若鳥が、もうやめようと親鳥を促している様子がなんともほほえましい限りでした。
(マルちゃん)
撮影地:長野県明科町
撮影者:マルちゃん(2005年8月)