<7月、イソシギの親と子>
巣立ちしてしばらく経ったヒナはおてんば盛り、親の心配をよそに隣りの夫婦のナワバリ内に入って しまったようです。
親鳥は立ち彼枯れのマツヨイグサの上にのぼり、しきりに警告します。それに気付いたのかヒナはUターン。 めでたし、めでたしでした。
(マルちゃん)
撮影地:長野県松本市
撮影者:マルちゃん