[シメのフライングキャッチ]−2008/01/18報−
シメが、トウカエデの付いている枝の先端でホバリングし、実を啄ばんだ後、飛び立った枝または、
その近くの枝に降りるという行動を繰り返していました。
このような行為に至ったのは、積雪がトウカエデの実を上から覆ってしまい摂食しにくかったためと思われます。
(芋虫のつぶやき)
「蛇足・・・」
ヒタキ類が「フライングキャッチ」でアオキやサンショウの実を啄ばむことは知られています。が、それはヒタキ類の専売特許・だと
思っていました。シメもやるんですね〜。いざ!っとなれば何でもやるぞ!ということなのでしょうね。(ぺこちゃん)
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