例年、トウモロコシ畑で観察される「ツバメのねぐら入り」ですが、今年は、サクラの苗木畑で観察されています。先日
「多摩川流域ツバメの集団ねぐら調査連絡会」事務局の渡辺仁さんが、総数約10000羽になるツバメの集団ねぐらを観察しました。
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長野県波田町のサクラ樹木苗圃の集団ねぐら(7月26日)
特派員のフクちゃんによりますと
「例年、トウモロコシ畑をねぐらにしているのですが、まだ、穂先が短いので、サクラの
苗木がその変わりをしているのかもしれません」
とのことです。
穂先が伸びた頃には、移動もあるのでしょうか。
今後の観察が興味深いところです。
(ぺこちゃん)