[アイガモの子]−2005/8/22報−

明科町の御宝田遊水池はコハクチョウの飛来地ですが、数羽のアイガモがいます。「御宝田白鳥の会」の人達がハクチョウのいない夏の あいだも含めてエサをあげたりして世話をしています。春と秋はシギチの探索で遊水池も周回しますが、車を止めて池を眺めていますと、 このアイガモたちが「ガァ、ガァ」と寄ってきます。エサをもらえると思っているのでしょう。ふと見ると少し大きくなった「アイガモの 子」がいました。さらに孵化して間もないヒナがぞろぞろとやってきました。(ごめん、ごめん、エサは持ってないんだよ)野鳥への エサやりはしないのですが、こんな小さいのがぞろぞろと寄ってこられた日にはたまりませんね。次の日から車には「食パン」が常備して あります。ま、しばらくの間は、アイガモおじさんになりましょう。(笑、ぺこちゃん)
写真撮影(ぺこちゃん、明科町2005年8月)

(アイガモのヒナがぞろぞろと・・)

(かわいいね・・)

(大きい方のアイガモの子・・)


(9月15日撮影:数は減りましたが、こんなに大きくなりました)